本ページでは、2022年9月9日に受賞作品が発表になった第14回販促コンペの受賞作品の中から、
これから協賛をご検討いただく企業様に参考にしていただきたい作品を紹介していきます。
アイデア同士が素手で殴り合うような激戦
第14回の作品は全体講評で、審査委員長の嶋 浩一郎氏が、
「今年はとにかくレベルが高かった。販促・SP領域ではあらゆることがやりつくされたと思っていたのに、こんなクリエイティブなアイデアがまだまだ生まれるのかと、可能性を感じた。販促コンペは『アイデアの異種格闘技』だが、(今回は)アイデア同士が素手で殴り合うような激戦だった」
と語るほどで、ご紹介する5点以外にも魅力的な企画が多数集まっています。
協賛検討に、きっと参考になる!第14回 販促コンペ受賞作品 5選
①実現にコストのかからないシンプルで強いアイデア
②社会貢献・SDGsの実現と販促を両立させるアイデア
③商品の新しい活用シーンを提案するアイデア
④最適なプロモーションチャネル、シーンの活用アイデア
⑤情緒的なプロモーションで、利用者の新しい動機を作るアイデア
①実現にコストのかからないシンプルで強いアイデア
課題:誰もがコアラマットレスで寝てみたくなるアイデア
作品:この寝心地は、事件だ。
受賞者:那須 小都音(電通プロモーションプラス)、森 唯杏(フリーランス)
②社会貢献・SDGsの実現と販促を両立させるアイデア
課題:「ネスレ製だから」という理由で商品を購入してもらうコミュニケーションアイデア
作品:ネスレ・ウェルビー・キャッチャー
受賞者:中島 優子(ビーコンコミュニケーションズ)、佐藤 勇人、本多 翔(共にレマン)
③商品の新しい活用シーンを提案するアイデア
課題:「スンドゥブを家で食べよう」と思いたくなるアイデア
作品:おいしい保冷剤
受賞者:丸山 優河(プラップジャパン)、吉田 彩音(マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン)
④最適なプロモーションチャネル、シーンの活用アイデア
課題:思わず「ののじ耳かき」を耳に入れたくなるアイデア
作品:ののみみ王子
受賞者:那須 小都音(電通プロモーションプラス)、森 唯杏(フリーランス)
⑤情緒的なプロモーションで、利用者の新しい動機を作るアイデア
便利でおトクな「ちばぎんアプリ」を知ってもらうためのアイデア
作品名:レター口座
受賞者:渡邊 圭吾(デジタルガレージ)
紹介した作品を含め、第14回販促コンペには合計4013作品の販促アイデアが集まりました。 今回紹介したもの以外の事例が知りたい、この商品だったらどんな課題の出し方が良いかなど、 気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。