宣伝会議の広告掲載事例

宣伝会議の広告活用事例をご紹介いたします。

「くまのがっこう」はコラボ先企業をどのようにして振り向かせたのか?

株式会社キャラ研

代表取締役社長 黒木 博氏

利用媒体:販促会議 モニター企画

2016.09.26

絵本から生まれ、乳幼児から母親世代を中心に幅広い人気を誇るキャラクター「くまのがっこう」は、2017年に15周年を迎えます。この15周年を機に新作映画の公開、新刊の発売、大型イベントの開催など様々なプロジェクトを予定しています。
その周年に先がけて「くまのがっこう」は、販促会議でコラボ企業を無料募集するモニター企画を行いました。国内発で「くまのがっこう」と「がんばれ!ルルロロ」の版権管理・ライセンス管理窓口会社として、多くの人々に愛されるロングセラーキャラクターのブランディングを手掛ける、株式会社キャラ研 代表取締役社長 黒木 博氏に、今回の販促会議での取り組みについて伺いました。

【周年を見据え、多くの企業を振り向かせたい】

周年を控える「くまのがっこう」が、宣伝会議と組んだ理由について教えてください。

2014年から、様々な企業に「くまのがっこう」を知ってもらうために、「宣伝会議」誌面を活用していました。その中で、2017年で15周年を迎える「くまのがっこう」として、より認知度や知名度を上げて、大手企業とのタイアップ事例を作りたい、と考えていました。

そこで多くの企業にコラボレーション先として振り向いてもらうために、投資と割り切ってコラボ企業を販促会議の読者から募り、無料で実施する、というモニター企画を誌面上で行うことを決めました。無料のトライアル期間の中で結果を出し、その先の15周年を迎えるというストーリーを作り出すことが狙いでした。

【大手企業との新たなコラボレーションを期待】

どんなクライアントからのお申し込みを期待して、販促会議と組んだのでしょうか。

販促会議を購読されているのは一般に名が知られている商品・サービスの露出が高い企業が多いと感じていましたので、そういう企業からのお申込みを期待して販促会議と組んでいます。無料のコラボにしたことも、興味関心を持っていただき、振り向いてもらうことを目的としたからです。

実際に集まった企業を見て、いかがでしたか?

ビジネスを全国展開されている企業からの申し込みが非常に多く、かつ今までお付き合いの無かった企業からも、お申込みをいただくことができました。

実施された内容について教えてください。

2015年8月1日から販促会議にてキャンペーンを開始、コラボ企業の募集を始めました。9月15日までの1か月半の募集期間で40社を超える応募があり、その中から12社と挑戦することを決めました。その後、12月末には販促会議の誌面上で発表を行いました。その後、実際の取り組みをスタートさせ、一部企業とのコラボレーション事例を2016年8月に掲載しました。

※実現したコラボレーション事例は、AdverTimesにてご覧いただけます。
該当記事:人気絵本「くまのがっこう」モニタープロジェクト開催 森永乳業、NTTドコモ、明色化粧品とコラボ | AdverTimes

【モニター終了後のビジネスにも発展】

モニター企画を進める中で感じたことを教えてください。

42社の応募があり、反響の大きさに驚きました。クライアントからはもちろんですが、業界からも注目され、これだけ反響があるのであれば、事前にもっと戦略的にプロモーションをかけたかった、と思うほどでした。

もともと「くまのがっこう」が個人的に好きで応募してくださった方が多かったことも印象的で、そういった「やりたい!」という気持ちが先に立って取り組んでくださる担当者と進めることができたことが、良い結果を生んでいると思います。

お申込みをいただいてから、企業の中で組織の了承を得ていくフローに時間がかかることも分かりましたが、実施に至るまでのプロセスの中で、「くまのがっこう」の世界観と企業の求める方向性が一致していることが分かり、担当者だけでなく部門長の方も「くまのがっこう」を気に入ってくださり、モニター企画を進める中でビジネスとして継続のお話まで進むこともありました。

今後期待することを教えてください。

モニターの募集とコラボ結果だけを誌面に掲載するだけでなく、応募からどのような形で実現に至ったか、そのプロセスを連載で追うことができたら企業にとっても役立つコンテンツになるのではないかと思います。無料とはいっても、キャラクターとのコラボについては、クライアント様の中ではどう進めたら良いか分からないことも多いことがわかりました。プロセスを伝えることで、より応募がしやすくなるのではないかと思います。

また、今回はありがたいことにメーカー企業様からのお申込みが多くありましたが、メーカー商品だけでなく、銀行、生命保険、不動産など、「くまのがっこう」が今まであまり組んだことのない業界に絞ってモニター募集をしてみるのも面白いのではないか、と考えています。さらに今後は、日本に留まらず海外の企業ともコラボし、世界展開を目指したいと考えています。