宣伝会議の広告掲載事例

宣伝会議の広告活用事例をご紹介いたします。

マーケティングキーマンとの多様な接点を生み出す「インサイトスコープProject」

株式会社クロス・マーケティンググループ

マーケティング部 奥山幸彦氏

利用媒体:オリジナル企画
(カスタムセミナー、特設Facebookページ制作、コンテンツ制作支援など)

2016.03.25

マーケティングリサーチカンパニーとして業界をリードしてきた株式会社クロス・マーケティンググループは、2011年4月から、宣伝会議と共同で「インサイトスコープProject」を実施しています。今回は、当社マーケティング部 部長の奥山幸彦氏に、プロジェクト実施の背景とその内容、今後の期待についてお話を伺いました。

クロス・マーケティングの事業内容についてお聞かせください。

現在は、マーケティングリサーチが中心です。元々はネットリサーチから始まり、マーケティングリサーチまで領域拡大し、今後にむけてマーケティングソリューション全般を提供できる体制を整備しています。企業様のマーケティング部や調査部、広告代理店・コンサルティング会社・調査会社が主なお客様です。

インサイトスコープProjectの取り組みについてお聞かせください。

私が所属するマーケティング部は、商品プロデュースからプロモーション施策までを担当しています。「インサイトスコープProject」は、プロモーションの一環として2011年4月から実施しており、2016年で6年目を迎えます。

宣伝会議と共同で実施している「インサイトスコープProject」は、最新のケーススタディや分析データをもとに、各企業様におけるマーケティング戦略の発展性や実践手法を情報発信していくプロジェクトです。近年複雑化する、企業のコミュニケーション戦略を成功に導くための、ノウハウや事例を紹介しています。

具体的には、セミナーの複数開催、特設ページの設置、公式Facebookページでの情報発信、自社Webサイト内でのコラム制作等を行っています。

2015年5月に開催された、インサイトスコープセミナーの様子

どんな目的で取り組まれていますか。

現在お取引させていただいている企業様、また、今までにお取引がない新規の企業様にも興味を持ってもらうことが目的です。宣伝会議には、今まで接点を作れていなかった多くの企業様とのネットワークがあるので、セミナーの企画や集客といった面でサポートいただくことで、新たなお客様との接点を生み出せると考えています。

さらに、プロジェクトを通して、お客様からクロス・マーケティングへの理解を深めていただき、さらには、ブランドリフトにも繋げることが目的です。マーケティングリサーチパートナーだけではなく、企業様のマーケティング活動での経営判断に貢献するパートナーとしてのポジションを構築したいと思っています。

セミナー・コラムなどテーマを毎回時流に合わせて決めていらっしゃいますが、どんな形で決められていますか。

企業様の課題解決に繋がるテーマと、マーケティングリサーチのカテゴリとを合わせた形で、宣伝会議からアドバイスいただきながらテーマを検討していきます。世代を切り取ってテーマにしたこともありましたし、女性をターゲットにしたマーケティング戦略について講演したこともありました。また、ソーシャルメディアと若者インサイトのような形で、新たなメディアもテーマの一部として開催したこともあります。

また、テーマ設定の際は、企業様の課題解決に直接つながるような領域を設定しています。例えば、「グローバルセミナー」だとテーマが広すぎて何の解決方法が得られるのか不明確ですが、「アジアを攻略する際のチャネル」をテーマにするなど、よりお客様の課題解決に繋がるような内容を意識しています。

さらに、地域にも取り組みを広げ、大阪では5回、京都、名古屋も1回開催しました。東京以上に、関西本部からは、新規のお客様と出会える場としてセミナーを開催したいという要望も多く、開催する意義は大きいと考えています。

パネルディスカッションの様子。左からヤマサ醤油株式会社 東京支社 営業本部 マーケティング部 副部長 藤村 功 氏、レイコップ・ジャパン株式会社 セールス部 マネージャー 和田 信彦 氏

インサイトスコープProjectをやってみての所感をお聞かせください。

宣伝会議主催のセミナーでは、基調講演のスピーカーにマーケティングのキーマンを選んでいただけるので、注目度が高まります。来場者の満足度も9割前後と、意義ある企画を提供していただいています。

実施の効果としては弊社への注目度向上とお問合せ件数の増加を目標としています。セミナーでお会いできる方は大手の企業様が多いので、即時単発の成果を求めるのではなく、数か月後であっても必要なタイミングに思い出していただき、最終的には各企業様からご相談いただけるように、継続してセミナーを開催しています。

インサイトスコープProjectでは、Facebook、コラムと連動していますが、どのようにコンテンツ制作をされていますか。

注目を集めるコンテンツを自社Webサイト内に充実させる目的で、インサイトスコープコラムを制作しています。

コラムは、社内の担当が年間7-8社の企業様のマーケティング部を取材させていただき、記事を制作しています。弊社社員で作成すると、リサーチャー視点に偏った内容となってしまうので、マーケティング視点でのコンテンツとするためにこのような形式をとっています。

宣伝会議との連携としては、マーケティング関連部署のキーマンの方へのインタビューをアテンドしていただいています。元々接点が無かった企業に取材させていただくこともあるため、取材先の人たちに新たに出会えるというのも一つのチャンスとして考えています。

今後、宣伝会議との取り組みに期待することについてお聞かせください。

取材にしても、セミナーにしても、1社ではできない集客力や登壇者のアテンド力にはいつも助けられています。

このことを活かして、2016年5月以降は、弊社オリジナルメソッドに直結するセミナーを行うことを考えています。ソーシャルグッドに関するマーケティングメソッドを新たに開発しているので、このメソッドに繋げる取り組みとして、 5月には「ソーシャルグッド」をテーマに企業のCSR活動と世の中のインサイトを掘り下げるセミナーを行います。企業のCSR、CSV部門など、今までお取り引きいただいている部署とは違う方にも貢献させていただきたいと考え、広報関係部門へのリーチを強みにする広報会議とも連携し、これらの取り組みの拡大を目指しています。